オンラインでの売買に便利なゆうパケットプラスですが、このサービスを利用する際には専用の箱が必要です。
もし手元に箱がなければ、新たに購入することが可能。
しかし、実はゆうパケットプラスの箱は何度も使い回すことができるんです!
以下で、ゆうパケットプラスの箱を再利用する際の重要な注意点を3つお伝えします。
ゆうパケットプラスの箱、再利用は可能!
「ゆうパケットプラス」の専用箱って、有料で購入する必要があるんですよね。
でも、一度使った箱がまた再利用できると知っていましたか?
実は、ゆうパケットプラスの箱は、状態さえ良ければ再利用して発送することができるんです!
これってエコにもなるし、少しでもコストを抑えたい人にとっては嬉しい話ですよね。
たとえば、フリマで買った商品がゆうパケットプラスで届いたなら、その箱をもう一度使って次の発送に使えます。
ロゴがしっかり見えることなど、いくつかの条件はありますが、無駄を減らせてSDGsの意識も高まるし、ぜひ活用したいところですね。
再利用する際の重要なポイント3つ
さて、ゆうパケットプラスの箱を再利用する際に押さえておきたいポイントがいくつかあります。
特に大切なのは以下の3つです。
ロゴがしっかりと見える状態であること
まず、一番大切なポイントは「ロゴがちゃんと見えること」です。
ゆうパケットプラスの箱にはロゴがしっかりプリントされていますが、これがテープで隠れたり、剥がれたりして見えなくなっていると再利用できません。
なので、箱を使い回すときは、ロゴ部分を傷つけないように注意して開封することが大事です。
箱が元の形を保っていること
次に気を付けたいのは、箱が元の形をしっかり保っているかどうかです。
たとえば、箱に入れるものが大きすぎて無理に形を変えてしまったり、小さな物を送るために箱を縮めたりしていませんか?そういった加工や変形があると、再利用はできません。
また、使用時に無意識に角が潰れてしまうこともあるので、取り扱いには丁寧さが求められますよね。
箱がちゃんとした形で残っているかをよく確認しましょう。
配送を問題なく耐えられる状態の箱であること
最後のポイントは、箱が配送中に問題なく耐えられる状態かどうかです。
いくらロゴがしっかり見えていて、箱が元の形を保っていても、ボロボロで強度がない箱だと、相手に届くまでに壊れてしまうリスクがあります。
特に、ダンボールは雨や湿気に弱いので、濡れて弱くなっている場合も要注意です。
もし劣化が激しいようであれば、無理に再利用せず、新しい箱を使うのがベスト。
相手に気持ちよく荷物を受け取ってもらえるように、箱の状態も気を配りたいですね。
まとめ
ゆうパケットプラスの箱は再利用が可能ですが、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
ロゴがしっかり見えること、箱が元の形を保っていること、そして配送に耐えられる状態であること。
この3つをクリアしていれば、再利用することでゴミを減らし、コストも削減できます。
次に発送する際、今回のポイントを参考にして、ゆうパケットプラスの箱を賢く再利用してみてくださいね!